HF nanoVNA SWR アマチュア無線 アンテナ

HFV5の設置・調整とAA-600・nanoVNAでの測定

引越しをしてから、144/430MHz帯のGPアンテナを設置していましたが、
HFの運用をしたいと思い、第一電波工業さんのHFV5を購入しました。

これまでは屋根に登るはしごにGPアンテナをつけていました。

これは第一電波工業さんのX300です。

左側の手すりについてるので、HFV5は右側に取り付けます。

X300
144/430MHz帯高利得2バンドグランドプレーン(レピーター対応型)(DIGITAL対応)


http://www.diamond-ant.co.jp/product/ama/fix/fix_4x.html

そして今回取り付けるアンテナはこちらです。

HFV5
7/14/21/28/50MHz帯短縮V型ダイポールアンテナ

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ダイヤモンド
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http://www.diamond-ant.co.jp/product/ama/fix/fix_8di.html

調整にはRigExpertさんのAA-600を使います。

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さすがに自分では持ってないので、クラブの備品を借りました。
そして最近話題のnanoVNAの性能を見たいので、
AA-600で調整し、その後nanoVNAでも測定して、精度を比較してみたいと思います。

地上で大まかな調整をしてから、設置し、最終的な微調整ができれば一番いいのですが
諸所の事情でそれができないため、屋上に運搬後、設置・調整します。

設置し、無調整の状態で計測してみます。

14MHz帯が異常に高いです。

HFV5は7/14/21/28/50MHzのマルチバンドなので、
7から順番に調整していきます。
取扱説明書に1cmあたり何kHz変わるか記載してありますので、
それを参考に、あと14mmぐらいかな・・・といった感じで調整していきます。

1つのバンドのエレメント長を変えることにより、他のバンドにも影響してきますので
7→14→21→28→50と調整したあと、また7→14→21→28→50と調整していき、これを繰り返します。

7.100を目標として無調整の状態がこれです。

調整するとこんな状態です。

スパンを短くして、詳しく見るとこんな感じで7.100から少しずれています。
±6kHzで1/3ぐらいズレてるので2kHz程度、だいたい7.102ぐらいになっています。

私の場合、7.100にどうしてもしなければいけない理由はないので、
近いところで落ちていればOKです。
運用していくうちに、使う周波数も変わりますので、そしたらまたその都度調整します。

では、nanoVNAで見てみます。

こちらで見ても7.102で一番落ちています。

比較画像がこちらです。

こんな感じで、無事、設置と調整を終えたわけですが、
14だけはなかなか下がらなかったので、今後の課題です。

■続き 2020.12.10
「HFV5の設置・調整とAA-600・nanoVNAでの測定その後」
14だけ下がらなかった問題が解決しました。

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